仲間との関わりの中で大人になった時の
「できる」 幅を広げたい
「笑進笑明」、1日を明るく笑顔で進んでいこう
そんな場所でありたいと思います
自分
・自分の得意、苦手を知れる
・気持ちを整えられる
・自分で考え決められる
・自分の想いを伝える
・思いやり感謝する心
相手
・色んな人がいることを知る
・みんなと一緒にやってみる
・相手や集団を意識する
・相手の話を聞く
・協力し合う大切さを知る
まわり
・どんな場所、場面でも過ごせる
・物事の見通しをもてる
「自分」、「相手」、「周り」であったり
「子供」、「家族」、「職員」であったり
と3つの要素が協力しながら羽ばたいていく願いをこめて…
それぞれの楽しい場、自分を出せる場であることが、成長を加速させると考えています。子どもたちにワクワクしてもらうためには、職員も楽しんで関わります。
小さい頃から様々なの経験を積むことで、5年後10年後の出来ることの幅を広げます。
本人の特性や良さ・苦手さを知り、本人が過ごしやすい環境を提供します。またご家族のサポートも、私達の大切な役割の1つです。些細なことでも何でもご相談ください。その他、関係機関との連携にも努めます。
『すだち』では、困った時に本人が対応していけるように、子ども自身が自分なりに得意不得意を知ること(=自己理解)も大切だと考えています。
職員各々の支援がちぐはぐでは、子ども達の良い成長は見込めません。打ち合わせや研修等で、どの職員も同じような方向性をもちながら、それぞれの子どもに関わっていきます。
公園や公共施設等の戸外活動を通じて、好奇心や探究心をもったり、身近なことへの興味・関心を広げたりします。外出先での過ごし方や、他のお客さんにも意識を向けなければならないことを学びます。
学校休業日や土曜日には、自分達で話し合い行き先を決めて少し遠出することもあります。
買い物の楽しさ、お金のやり取り、欲しい物を決める、持っている金額で何が買えるかなど、個々に合わせた経験を積んでいきます。また、勉強や苦手なことにも少しずつ自分の力で考えたり工夫したりしながら諦めずにやり遂げることで達成感を味わい自信をもとう!
室内レクリエーションでは、簡単なルールのあるゲームなどを通して失敗した時・負けた時の気持ちの整え方を経験したり、「失敗しても大丈夫」、「次は上手くいく」など前向きな気持ちを育みます。
グループワークでは互いの思いや考えを共有し、共通の目的に向けて考えたり、工夫したり、協力してやり遂げる経験をします。おやつ作りや昼食作りも行います。道具の使い方や作り方を知ることは、将来に役立ちます。1番は美味しく食べること!
月~土曜日
おやつ代1回100円、教材費1回100円
行事費(公共交通機関、入場料の一部など)
①放課後 13:30~17:30
②学校休業日 9:30~17:00
* 事情により時間延長が可能です。
定休日/ 日曜・祝日
送迎範囲は旭川市(主に西側と北側)、鷹栖町、
比布町、当麻町、愛別町です。ご相談ください。
旭川市近郊の町の方にも利用してもらえるよう、
各市町の役所によって
福祉サービス受給者証が発行されると、
医療費のように全利用料の1割負担(上限あり)で利用できます。
戸外活動(公園・公共施設・水遊び・チューブ滑り・スケート・等)
買い物活動、クッキング、集団遊び、夏祭り、クリスマス会、学習(その子に合わせて5分〜15分程度)
グループワーク
放課後等デイサービスでは、厚生労働省より1年に一回以上、保護者の皆様に事業所評価のアンケートを実施していただき、利用者や保護者等に向けて公表する事とされています。
令和3年度のアンケート結果を集計いたしましたので、事業所の自己評価結果と併せて公表いたします。